ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン

キャリア採用

東宝では、「中期経営計画2028」において、企業の持続的な成長に向けた人材獲得の強化を重要な戦略の一つとして掲げ、外部で専門性を培った人材の採用を拡大・強化することが不可欠と考えキャリア採用に注力してまいりました。

中途採用比率(ESGデータ集)

DE&I研修

東宝では、多様性を尊重し活力ある組織づくりを目指して、役員を対象としたDE&I研修を行いました。外部講師による講義では、世界的な潮流や多様な人材が活躍する組織のあり方について学び、参加者は自身の経験や課題意識をもとに活発なグループディスカッションを実施。DE&Iに対する理解を深めるとともに、共に成長していく組織の未来について考える貴重な機会となりました。

ジェンダーギャップの解消

東宝では、ジェンダーギャップ解消に向けた取り組みを継続的に推進しています。

社会(ESGデータ集)

障がい者雇用

東宝グループでは、障がいのある方々の雇用機会の創出に加え、従業員一人ひとりが多様性を尊重し合える環境づくりに取り組んでいます。

障がい者雇用率(ESGデータ集)

劇場での取り組み

聴覚障がいや視覚障がいのある方にも楽しんでいただくために

映画での取り組み

東宝グループでは、聴覚や視覚に障がいのあるお客様にも映画をお楽しみいただけるよう、さまざまな取り組みを行っています。
東宝では、自社配給映画において、セリフや効果音などの音情報をスクリーンに字幕で表示する「日本語字幕版」の上映を実施しています。また、専用アプリで字幕や音声で映画の情報を補完する「字幕ガイド」「音声ガイド」も提供しています。

演劇での取り組み

東宝では、聴覚に障がいのあるお客様にも観劇の感動をお届けできるよう、東宝主催のすべての公演において、台本の事前貸出サービスを実施しています。このサービスでは、紙台本に加え、光漏れ防止処理を施したタブレットを用意し、事前にストーリーや出演者のセリフ等を文字情報でご理解いただくことで、より快適な観劇を提供できるよう努めています。

バリアフリーで誰もが安心して施設を利用できるために

TOHOシネマズでは、全国の劇場でバリアフリー対応を積極的に推進しています。各シアターにスロープを設置し、車椅子のまま映画をご鑑賞いただける専用スペースをご用意しています。さらに、介助者の方も隣で一緒に映画をご鑑賞いただけるよう、車椅子専用スペースに設置・固定できる可動式座席も備えています。また、車椅子ご利用のお客様専用のトイレや、トイレ内にはオストメイト対応設備もご用意しています(劇場施設の構造や設備面での制約もあり、一部の劇場は対象外となっています)。
演劇の劇場「シアタークリエ」においても、車椅子ご利用のお客様向けの観劇スペースや専用トイレを完備しています。また、車椅子のお客様へのアテンド対応においては、オペレーションマニュアルに基づき、ご案内の際の導線に細心の注意を払うなど、すべてのお客様が快適にご観劇いただけるよう努めています。

子育てをするすべての皆様に映画を楽しんでいただくために

TOHOシネマズでは、赤ちゃん連れのご家族が安心して映画を楽しめる上映会「ベイビークラブシアター®」を2003年より20年以上にわたり実施しています。
本上映会では、お子さまが急に泣き出しても周囲に気兼ねなく過ごしていただけるよう声を出しても大丈夫な環境を整えているほか、照明を明るめに設定し、音量や空調もお子さまへの負担を軽減するよう調整しています。また、チャイルドシートの貸し出しやベビーカーのお預かりサービスなどを通じて、ご家族も快適に映画をお楽しみいただけるよう努めています。

各年度の取り組みや詳細情報は、以下のリンクより最新の統合報告書をご覧ください。

統合報告書