コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス

基本的な考え方

東宝グループは、創業者・小林一三の残した「健全な娯楽を広く大衆に提供すること」、「我々の享くる幸福はお客様の賜ものなり」という言葉をグループスピリットとして受け継ぎ、「Moments for Life その時間が、人生の力になる。」をグループ・スローガンに掲げております。また、「心を揺り動かし、人生の力となる時間を届け、人々の幸福に貢献する」をグループパーパスとして、「朗らかに、清く正しく美しく」をグループバリューとして位置づけております。当社グループはこれらの経営理念に基づき、すべてのステークホルダーの皆様に信頼され続ける企業でありたいと考えております。そのために当社は、経営の重要課題の一つとしてコーポレート・ガバナンスの充実を位置づけ、取締役会における迅速かつ適正な意思決定および独立社外取締役による監督・監査機能の強化を図り、経営の透明性・公正性の確保に努めております。また、「東宝憲章」をはじめ、「東宝グループ行動基準」「サステナビリティの基本方針」「東宝グループ人権方針」を制定し、グループ従業員に周知徹底するとともに、グループ全体での内部統制システムやリスク管理体制を構築し、持続的な成長と中長期的な企業価値向上に努めております。

コーポレート・ガバナンス報告書

グループガバナンスの強化

グループとしてのガバナンス向上を図るため、「グループ経営管理規程」を定め、グループ全体の経営方針・戦略に従って、業績の拡大、効率性の追求、グループ全体の企業価値向上を図るべく、本社と子会社の意思決定における権限区分を明確にするなど、経営管理の基本的なルールを整備しています。

コーポレート・ガバナンス体制図

コーポレート・ガバナンス体制図。株主総会を頂点に、取締役会、会計監査人、経営会議、内部監査部、各種委員会、事業部門・グループ会社の関係を示している。

実効性評価

当社は中長期的な企業価値向上を目的に、2017年度より毎年取締役会の実効性評価を実施し、コーポレート・ガバナンスに関する報告書等において、その結果の概要を開示するとともに、評価結果を分析し、取締役会の実効性向上につなげる取り組みを進めております。

ガバナンス強化に向けた取り組み

当社は、政策保有株式(関係会社株式および純投資株式を除く上場株式をいう)を保有する方針および基準等について、次の通り定めております。

  1. 政策保有に関する方針:業務提携、取引の維持・強化等、事業活動上の必要性があり、中長期的に当社グループの企業価値向上に資すると判断した株式について、政策的に保有します。取締役会における検証結果に基づき、保有の必要性・合理性が認められない場合は、売却により縮減を図るものとします。
  2. 取締役会での検証の内容:取締役会において、毎年1回、個別の政策保有株式について、保有目的の適切性・合理性の検証結果を報告し、討議いたします。
  3. 議決権行使基準:政策保有株式に係る議決権の行使にあたっては、議案の内容、当該会社の業績および経営方針等に照らして、当該議案が当社グループの企業価値向上に資するか否かという観点から、議案に対する賛否を判断します。また、当社グループの企業価値低下を招く懸念がある場合には、発行会社と対話をして適切に対応いたします。

各年度の取り組みや詳細情報は、以下のリンクより最新の統合報告書をご覧ください。

統合報告書